JVA

品種情報

トゥーリガ Touriga

品種概要(原産地とクローン)

ポルトガル原産の黒ブドウ品種で、特にポートワインの生産に重要である。

ステレンボッシュ大学のA.I.ペロルド教授によって発見され、複数のクローンが存在する。

FPSでは複数のトゥーリガ・ナシオナルの選抜(セレクション)が登録されており、そのうちのいくつかはポルトガルのクローンプログラムから導入されている。

栽培性

トゥーリガ・ナシオナルは、成長が旺盛で、果実は小さく濃い色を持つ。

強いタンニンと濃厚な色調のため、赤ワインの生産に非常に適している。

また、様々な気候と土壌条件に適応することができるが、特に石灰質土壌で最高の品質を発揮する。

耐病性

この品種は一般的なブドウ病害に対する耐性を持っているが、適切な管理が必要となる。

特に湿度が高い環境では、カビ病などに対する予防措置が重要である。

栽培環境と品質特性

トゥーリガ・ナシオナルは、豊かなタンニンと強い果実味が特徴であり、ブラックベリー、カシス、スパイスの香りを持つ。

酸度とアルコール度が高く、ポートワインだけでなくフルボディの赤ワインにも適している。

また、熟成により独特の風味が増し、ワインの複雑さが際立つ。

世界の主な栽培地

主にポルトガルのドウロ渓谷で栽培されており、他の地域でも注目されているが、主に高品質なワインを生産するために限定された栽培が行われている。

取り扱い苗木生産者

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