品種概要(原産地とクローン)
タナはフランス南西地方、ピレネー山脈近郊が原産。本クローンは1960年代半ばにカリフォルニア大学からFPSに導入され、熱処理、成長点培養を経てTanat 01.1となった。
栽培性
萌芽は中盤で熟期も比較的長い。
樹勢の強い品種で、通常長梢剪定を行い、棚仕立てが推奨される。
房は大きく、果実の大きさは小~中程度。
耐病性
ダニやヨコバイに弱く、灰色カビ病も感受性がある。
栽培環境と品質特性
砂質土壌や粘土質土壌で栽培されている。本品種は色が濃く、タンニンが多く、生き生きとした(酸味がややきつい)ワインを生む。
この品種は力強く、フルボディの質の高いワインを生み、熟成に適している。
世界の主な栽培地
フランスの南西地方(マディランなど)やシチリア、カリフォルニアなどでも栽培されている。
取り扱い苗木生産者
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