品種概要(原産地とクローン)
Vitis berlandieri × Vitis ripariaの交配品種。
米、仏で異なる見解が見られる。
栽培性
挿し木や接ぎ木の能力が非常に高い。仏では接木苗の成長速度が速く、樹勢も強くなるとされているが、米では樹勢は強くないとされる。
また仏では、収量も多くなり、収量制限を実施しないと凝縮感が不足したワインになるケースもあると記述がある。
耐病性
フィロキセラにも線虫にも強い耐性を持つ。
栽培環境と品質特性
米では湿潤向き、仏で乾燥向きとされる。Limestoneへの耐性は中~強、酸性土壌に適し、塩害にも中~強耐性がある。また葉の萎黄症状(クロロシス)への耐性は中程度。
世界の主な栽培地
肥沃度があまり高くない粘土石灰質土壌や砂質土壌(マグネシウムの欠乏でない)に適する。冷涼な気候の方がいいとされている(米)
取り扱い苗木生産者
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