品種概要(原産地とクローン)
ルーサンヌはローヌ北部の伝統的な品種で、ルーサンヌとマルサンヌは親子関係であるとされている。
このクローンは2000年にソノマの苗木生産者からFPSに導入、登録された。
栽培性
晩熟系の品種。ルーサンヌは新梢がとても長く、短梢剪定か中程度の長梢剪定ができる。
房は小から中程度。果実は小さく、完熟すると赤くなる。
耐病性
うどんこ病、灰色カビ病、ダニ等の虫にも弱いとされる。耐風性も低い。
栽培環境と品質特性
日当たりが良く、粘土石灰質の痩せた土壌に適する。
栽培適地では、フィネスと複雑性(ハチミツ、サンザシ、アプリコットのフローラルでフルーティーなノート)を持ち、酸味のバランスがとれた力強いワインを生み出す。しばしば熟成に適したワインにも。
世界の主な栽培地
仏エルミタージュやサン・ジョセフの白ワイン、スパークリングワインに用いられる。
カリフォルニアでは栽培面積を増やしており、その他、イタリアやポルトガルでも少量栽培されている。
取り扱い苗木生産者
ご購入のお問い合わせは各苗木生産者までお願いします。
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