品種概要(原産地とクローン)
ガリシア原産の古代品種。JVAメンシア01はスペイン由来。ITACYL(Instituto Tecnológico Agrario de Castilla y león)のClone CL-94/FPSのMencia 02に該当。
栽培性
萌芽は早く、熟期は中程度。樹勢も中程度で豊産性は中~高。短梢剪定が適している。小さい房、中から大の粒で楕円形の房をしている。
CL-94はメンシアの中でも樹勢、房重、豊産性は平均的な特性を示す。
熟期の終盤で急に酸が落ちるので、バランスが重要。
耐病性
べと病、うどんこ病に弱く、灰色かび病にも感受性あり。
栽培環境と品質特性
エレガントでフルーティーなアロマを持ち、酸とボディのバランスがよく滑らかな口当たりの優れた赤ワインやロゼワインを産み出す。
マセラシオン・カルボニックでの醸造も向いているとされる。長期熟成は不向き。
世界の主な栽培地
ポルトガルのDão(ダン)地方、スペインのBierzo, Ribeira SacraといったDOで栽培されている。
取り扱い苗木生産者
ご購入のお問い合わせは各苗木生産者までお願いします。
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