品種概要(原産地とクローン)
1974年にドイツのガイゼンハイムの研究所からFPSに導入したクローンで、Geisenheim クローン12と呼ばれる。その原種を熱処理、成長点培養して登録したものがFPS 23.1になる。
栽培性
比較的早生の品種。品種特性として、樹勢が強く長梢剪定が推奨されている。
GM12は豊産性は低く、GM 11と比較しても房はやや小さい。春の冷涼な時期に結実不良を起こしやすい。
耐病性
べと病や灰色カビに弱いとされる品種だが、GM12は灰色カビ病には比較的耐性があると言われている。
栽培環境と品質特性
恵まれたテロワールでは、酸味が控えめでフルボディ、力強く特有のアロマ(バラ、ライチ)を持つ。
温暖下では、これらのアロマが重くなり、エレガントさを失う傾向がある。GM12はGM11よりも香り高いと言われている。
世界の主な栽培地
仏アルザス地方やドイツでの栽培が多い。
取り扱い苗木生産者
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