JVA

品種情報

バルベーラ Barbera

品種概要(原産地とクローン)

イタリア原産の黒ブドウ品種であり、特にピエモンテ州、エミリア=ロマーニャ州、ロンバルディア州で広く栽培されている。バルベーラはピエモンテ州で最も多く栽培されており、同地域の34%のブドウ畑を占める。

主なクローンにはイタリアのクローン番号171(バルベーラ03、05)やAT84(バルベーラ04)が知られている。

栽培性

適応力が高く、ほとんどの地域で栽培可能な品種。

中~高い樹勢と良好な生産力、そして優れた基礎的な肥沃度を持つため、栽培が比較的容易である。

収穫された房は中程度の大きさで、濃紫色の楕円形の果実が特徴であり、成熟時には色が濃く、酸度が高めになる。

耐病性

一般的なブドウ病害に対して標準的な耐性を持っているが、環境やクローンによっては特定の病害に対する予防的な管理が必要である。

適切な治療と管理を行うことで、病害のリスクを低減することが可能である。

栽培環境と品質特性

主にピエモンテのような大陸性気候の山岳地帯で栽培されている。

砂質または石灰質の土壌で最も良く育ち、高い酸度を持つワインを生み出す。

この品種から作られるワインは、フルボディで豊かな色調としっかりした酸味が特徴であり、熟成に適している。

伝統的なバルベーラワインは、軽いボディでフルーティーな風味を持ち、酸味が際立つスタイルが多い。

世界の主な栽培地

イタリアのピエモンテ州が主要な産地だが、カリフォルニアなど他の地域でも栽培されている。

取り扱い苗木生産者

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