品種概要(原産地とクローン)
Vitis longii × Vitis ripariaの交配品種。1960年代半ばにカリフォルニア大学からFPSに導入され、熱処理を経てFPSの保存木となった。
栽培性
挿し木の発根と接ぎ木の能力が高い。旺盛な接ぎ木の場合、接ぎ木の接合部の膨らみがかなり大きくなる。
一方で、樹勢は強くなく、この台木を用いることでブドウ品質を上げることもできる(riperiaの系統)。
耐病性
フィロキセラに強く、線虫にも強い。
栽培環境と品質特性
1616 Cは葉の萎黄症状への耐性は高くなく、limestoneに対しても中程度の耐性。
一方で、土壌の塩害に対する耐性や湿潤な土壌での適用性が高い。乾燥にはあまり強くない。
世界の主な栽培地
16-16 C は砂質粘土質の土壌に適しているとされている。
取り扱い苗木生産者
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