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JVA苗木プロジェクト
多様でクリーンな苗の普及を目指して
JVAでは、気候変動、世の中のニーズに対応できる多様かつクリーンな品種(クローン)・台⽊を日本でも普及させるべく、2020年から苗木の輸入を進めてきました。それらの苗木は、JVA理事のワイナリーなどの協力のもと、隔離された環境で新たに設立された母樹園で育成しています。
2023年より、この母樹園から全国10社のJVA会員苗木業者に苗木出荷を開始します。これらの苗木業者はJVAのプロトコルに沿ったクリーンな環境下での量産化を進め、JVA会員であるワイナリー、ワインブドウ生産者が苗木を購入できるよう、サプライチェーン構築の準備を進めています。
JVA会員苗木業者(順不同・敬称略 2024年10月現在)
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栗沢ワイン⽤ブドウ苗⽊⽣産研究会 (北海道岩見沢市栗沢町上幌1124-1)
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北海道ブドウ苗⽊園 (北海道北広島市山手町2丁目4-7)
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株式会社北全 (北海道北広島市北の里5番1)
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ニッポン緑産株式会社 (長野県松本市今井2534番地)
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有限会社マルカン農園 (山形県長井市芦沢496番地 tel.0238-88-4437)
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有限会社芦沢農園 (山形県長井市芦沢478番地)
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有限会社菊地園芸 (山形県南陽市萩生田955)
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ラグフェイズ (山形県鶴岡市豊栄字宅地92)
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有限会社マザーバインズ (東京都江東区青梅2-7-4 The Soho 1217)
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株式会社酒井農園 (茨城県かすみがうら市宍倉4495-1)
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株式会社植原葡萄研究所 (山梨県甲府市善光寺一丁目12番2号)
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