ピノ・ノワール品種ウェビナーを開催致します
この度、第4回 JVA品種ウェビナーを開催する運びとなりました。
まずは、JVA会員様に先行申込のご案内をさせていただきます。
これまで、JVAでは第1回はアルバリーニョの品種特集、第2回はプティ・マンサン、第3回はPIWI品種についてのセミナーを行ってきました。そして今回はピノ・ノワールにフォーカスしたウェビナーを開催致します。
会員限定の先行受付は、7月26日(土)11:00から開始予定です。
以下、ウェビナー詳細です。
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タイトル:気候変動下で 造り手たちが語る、ピノ・ノワールの現在と未来
・日時:2025年8月21日(木) 20時~
・開催場所:Zoom(ウェビナー)
・内容(予定)
①ピノ・ノワールの品種を読み解く
各地の造り手からいただいたアンケート結果やデータ、そして統計データを、気象データと照らし合わせなが ら、ピノ・ノワールの特徴だけでなく、温暖化の今、抱えている課題を炙り出していきます。
②造り手インタビュー
ピノ・ノワールを栽培する各地の造り手たちから、ピノ・ノワールという品種について、栽培・醸造についての考え、そして現在の取り組みをお聞きします。
さらには各地の造り手が、品種のポテンシャルや日本におけるピノ・ノワールの可能性を議論します。
③テイスティングセッション
本ウェビナーで採り上げるワインを小瓶に詰めてお送りいたします。
造り手たちのテイスティングコメントやディスカッションを通して
日本におけるピノ・ノワールの可能性を検証します。
・ファシリテーター
掛川史人:カーブドッチ・ワイナリー
・パネリスト
鹿取みゆき:JVA代表理事
エチエンヌ・ド・モンティーユ 当主 / ニコラ・ヴァレンティヌッツィ 栽培責任者:ド・モンティーユ (フランス・ブルゴーニュ)
廣中康:ド・モンティーユ&北海道 栽培責任者(日本・北海道)
桒原一斗 :テールドシエル 栽培醸造責任者(日本・長野)
太田直幸 :株式会社広島三次ワイナリー 取締役ワイナリー長(日本・広島)
坂田千枝 :ベルンハルト・コッホ ケラーマイスター(醸造責任者)※録画出演
・送付ワイン(各100mlを予定)
1.Pinot noir 2022 de Montille&Hokkaido / モンティーユ・北海道
2.Pinot Noir 2021 / ファンキー・シャトー
3.TOMOÉ ピノ・ノワール / 広島三次ワイナリー
4.安心院ワイン ピノ・ノワール2022 / 安心院葡萄酒工房
5.Beaune 1er cru Les Perriers 2019 / de Montille
6. Hainfelder Letten Pinot Noir Reserve Trocken 2021 / Weingut Bernhard Koch
会員様価格(試飲付き)税込15,400円
会員様価格(試飲なし)税込1,650円
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本ウェビナーではこれまでよりさらに多く、6種類のワインを小瓶ワインに詰めたものをお送りして、テイスティングいただく機会を設けております。
こちらのテイスティングセットは毎回すぐに完売をしてしまうため、先行して会員のみなさまにご案内させて頂きます。
今回は約70セットの取り扱いとなります。
※予備のワインも用意しておりますので、ブショネ等がなかった場合は若干の追加販売もあります。
セミナーのみでもご参加いただけます。
会員先行受付は、7月24日(木)から開始予定です。
下記のURLからお申込みいただけますが、現在は非公開となっております。
7月26日(土)11:00になりましたら、購入手続きが可能になります。
▼お申込はこちら
https://jvine.or.jp/shop/
テイスティングセットでお申込みいただいた方にはGoogleフォームにて発送先をお伺いいたしますので、そちらへのご回答も忘れずにお願い致します。
8月2日(土)には一般の方にもご案内を開始させて頂きます。
JVA会員でない方は、それまでにお申し込みをされてもキャンセル処理をさせて頂きますので、ご了承ください。
JVA事務局