お知らせ
2月23日、協会の活動の趣旨を広く知ってもらい、また、ひろくご支援をお願いするため、下記のチャリティーパーティーを開催する運びとなりました。
ワインブドウ栽培を支える基盤の確立のため、「ワインブドウ品種及び栽培の知見の共有」「苗木の品種やクローンの多様性の確保」「苗木のウイルスフリー化」など、当協会が目指している活動の背景として、日本のワイン業界の現状を知っていただくためのシンポジウムも同時開催いたします。
パーティーでは、協会理事たちが手塩にかけて造り上げたワインをご提供します。
ぜひともお誘いあわせの上、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
※国内での新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、シンポジウム&パーティーにおいでの際は、マスクの着用、入り口での手指のアルコール消毒などをお願いする予定です。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
お申込みはこちらから>>
設立記念シンポジウム&チャリティーパーティー 申込み受付フォーム
◆会場案内
東京大学駒場キャンパス
電車利用 駒場東大前駅(京王井の頭線)より徒歩0分。東口に正門、西口に坂下門があります。
*エレベーターは吉祥寺寄り西口側にあり
東急バス利用 渋5555幡ヶ谷折返し所行幡ヶ谷折返し所行→→「二ツ橋停留所」下車
第1部会場:18号館1階ホール
第2部会場:ルヴェソンヴェール駒場
〒153-0041 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学駒場ファカルティーハウス1F
tel:03-5790-5931
(お申込みにあたっての注意事項)
※参加費13000円は、協会の活動への支援のための寄付を含んだ金額です。お申し込み時に表示される指定口座への事前のお振込をお願いいたします。詳細は、お申し込みフォームをご覧ください。
※参加費お振込後の返金には応じられませんのでご了承ください。
※当協会の活動にご興味があり、第一部のみ聴講したい、という方は、若干名席に余裕がございます。第一部は無料にて入場できますので、直接、会場受付にお越しください。
主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会
後援:食糧生産技術研究会
健全な苗の普及を目指し、信州大学を中核機関とし、長野県、上小果樹産地協議会と、当団体で構成する「日本ワインブドウコンソーシアム」の主催で、ワイン用ブドウ病理研究の第一人者である荷田瑞穂先生(バージニア工科大学)の講演会が開催されます。
日時:2020年1月22日 15:00~17:00
場所:信州大学繊維学部講堂
講演内容
「各種ウイルス病、胴枯れ病病原菌調査に基づく苗木の品質についての考察」
参加対象者:ワイナリーの栽培担当者、ブドウ栽培農家(ワイナリー設立を考えている新規就農者含む)、市町村の農政担当者、苗木業者
講演会ののちには、試飲会も予定されています。
申込等の詳細は、PDFをご覧ください。
荷田先生講演会ご案内.pdf (0.54MB)
本日(4月20日)の朝日新聞で、代表理事・鹿取みゆきのインタビューが掲載されました。
「日本ワインブドウ栽培協会」設立についても触れています。